2012 年 3 月 2 日 のアーカイブ

NEWウェポン、ゲ~ェットォォォォ!

皆さん、こんにちは~!井口デス!!
今回も錦織選手の話題から始まります本日の「イグブロ」。ご覧の皆様が辟易とされて、半ば胸焼けされていないことを祈りますが(汗)、昨日行われましたメキシコの大会の2回戦で、途中マッチポイントが幾つもありながらも奪い切れずに屈辱の逆転負けを喫してしまいました~(涙)

試合中、錦織選手はあまりの悔しさにラケットをヘシ折ってしまったそうですが、この行為はいただけません!ラケットは、自分の分身であり唯一の武器であるのですから、例え何があってもラケットにあたっては絶対にいけません!!
・・・そんな僕たちテニス人にとりまして、命と言えますラケットですが、先程、契約先のHEAD様から新作モデルが送られて来ました☆
僕が注文しましたラケットは、彼のアンドレ・アガシのために開発されて、ほとんど変わらぬスペックが歴代継承されている
YouTek IG Radical MPです✌

こうした旧作モデルから新作モデルへとチェンジすること、そして、もっと根幹的なラケットを振るうという行為を、これまで僕は幾度繰り返し続けて来たのでしょうか?また、ラケットという最愛の道具とともに、一体どれだけの時を一緒に歩み過ごして来たのでしょうか!?
この考えに回帰するに当たり、必ず思い浮かぶのが、国内・世界累計で3200万部も発行されている超人気ダークファンタジー漫画
☠B E R S E R K☠
の主人公のガッツの以下のセリフなんです!
「耐えきれるはずのない苦痛も、死を実感した瞬間も、こいつ(剣)と一緒に越えてきた。忘れられないこと、忘れられない人間、すべてこいつで、この切っ先で感じてきた。こいつは俺が生きてきたこと、そのものなんだ。」
「結局、俺にはこれだけだ。俺は剣を振る、誰のためでもない、自分自身のために、俺の一瞬に火花を弾き出すために・・・。」

う~ん、まさに僕のテニス人としての胸中を的確に例えてくれてる名台詞!
台詞を僕なりの解釈でアレンジしてみるとこんな感じになり申します!!
「耐えきれるはずのない寒さや暑さも、風邪や熱中症を実感した瞬間も、こいつ(ラケット)と一緒に越えてきた。忘れられないポイント、忘れられない試合、すべてこいつで、このストリングで感じてきた。こいつは俺が生きてきたこと、そのものなんだ。」
「結局、俺にはこれだけだ。俺はラケットを振る、誰のためでもない、自分自身のために、俺の一瞬にエースを弾き出すために・・・。」

う~む、自分自身で言うのも何ですが、上手くまとまった気がします♪
このベルセルク、劇場版「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」が現在公開中でして、HAT神戸の109シネマにて上映されておりますので、ご興味のある方は是非とも劇場へ足を運んで下さい!
僕の鑑賞レビューは、
☆三つでーす☺

では、See you next Igublog

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