2010 年 6 月 のアーカイブ
今回もW杯ネタのようで、そうでないような!?
どうも~本日寝不足気味の井口デス!
いや~サッカー日本代表、
全国民の期待に応えて見事にやってくれましたね!
鉄壁のディフェンスを誇るデンマークを相手に素晴らしい勝利!!
僕も皆さんも眠たい目をこすって早朝から試合終了までを見届けた甲斐があったというものです♪興奮のあまりそのままの勢いで今朝のニュースを続けて観てましたら、もう全てが日本の勝利一色に!日本中の至る所で勝利を祝して大変なお祭り騒ぎとなっていることが報じられておりましたが、こうして国を挙げて大いに盛り上がれるというのがサッカーというスポーツの最大の魅力なのでしょうね!
テニスに携わる者としていつも考えさせられるのは、こうした状況がテニスに何故起ってくれないのかなと、同じスポーツでありながら僕は嫉妬を感じずにはいられません。。。サッカーとテニスとでは、団体競技と個人競技というそもそも競技の性質が異なるのは勿論なのですが、魅せるという意味でもゴールが入れば誰もが熱い瞬間だと分かるサッカーと同じような展開がずっと続いているように見えて、ある程度知識が無ければ熱い瞬間が分かりにくいテニスとでは、どうしてもより分かりやすいサッカーに分があるように感じられ、人気という意味でもテニスはサッカーの後塵を拝してしまうのが、サッカーを離れてテニスに魅入られた僕からするとこの状況がもどかしくて堪らないのです。。。
・・・数多くのスポーツニュースで取り上げられていましたからご存じの方も多いかと思いますが、昨日ウインブルドン男子シングルス1回戦で記録に残る歴史的な試合が行われていたのです!
あまりにも試合時間が長くて途中日没による順延もありまして、何と試合は3日間に及び、アメリカのJ・イズナー選手がフランスのN・マウー選手を6-4、3-6、6-7 (7-9)、7-6 (7-3)、そして、ファイナルセットは驚愕の70-68というありえないスコアで下したのでした!この試合の3日間合計の試合時間である11時間5分に計183ゲームの他、第5セットの138ゲームに8時間11分というのは、これまでの記録を大幅に塗り替えて、ギネスブックに申請されることになるそうです。この試合は、本当に称賛に値する偉大な試合でありますから、ニュースになるのは当然として、これがこんなにも歴史的な試合でなくとも、普通にテニスがニュースに取り上げられるような状況にいつの日かなってくれないかなと期待してなりません!
そのためには、先ず何よりも強い日本人が出てくること、しかも男子選手が出てくることに尽きると僕は考えております。今回のウインブルドン本戦には、怪我から復帰した期待の錦織圭選手と現在日本国内ランキング1位の添田豪選手が出場しましたが、どちらも1回戦で敗退。特に錦織選手は先日のフレンチオープンチャンピオンで世界ランキング1位に返り咲いたスペインのR・ナダル選手との試合でしたから、もしも、勝つようなことがあれば、それこそ物凄いニュースとなっていたことは間違いないでしょうし、残念で仕方がありません。現在の実力で測れば当然の結果かも知れませんが、そうした世界に日本にセンセーションを巻き起こす、世界的な選手に勝てる選手に錦織選手が成長してくれるとテニス界の将来は極めて明るいのですが・・・。
ちょっと真面目な「イグブロ」となっておりますが、近い将来テニスがサッカーと並び、日本国民の関心を大きく抱く、人気のスポーツに成長していることを願って止みません。代表の増田もそうした強い思いを抱き、育成選手を自ら手掛け、将来のテニス界へ一石を投じられる道を日本代表コーチや育成選手やスクール等の様々な角度からアプローチをし、模索しています。僕も今は須磨校のいちコーチとしておりますが、日本のテニス界のこれからを考えないことはありません。自分がこれから先どこまでテニス界に貢献し尽力出来るのか、微力ながらも志は強く高く持ち続けて、テニス界を駆け巡って行きたいと日々考えているのです。
・・・暫くは、W杯にウインブルドンとスポーツ満載で眠れぬ日々が続きそうですが、皆さんも寝不足だけは気を付けて、この素敵な「スポーツ週間」を心から楽しんで下さいね♪
いつもより数段格好よくモノを語っております僕ですが(?)、最後までその姿勢を崩さずに今回の「イグブロ」は終わらせて頂きますことお許し下さい!(汗)
それでは、See you next Igublog☆
南アW杯ネタしかないでしょう♪
こんにちは井口デス♪
いゃ~日本代表、やってくれましたね♪今日は日本中の人たちが学校や会社などの至る所で、昨夜のW杯の日本の勝利について話題とされたことでしょう!
僕も御多分に洩れず、スポアカスタッフに池戸コーチと昨日の試合を振り返り、あーだこーだと評論家めいて批評し合っていましたよ~(汗)以前の「イグブロ」でお伝えしましたように、僕は小学校から高校の間までサッカーに日々明け暮れていた元サッカー少年。小学生の時はキャプテン翼の日向小次郎に憧れて、必ず腕まくりをして強引なドリブル突破を試みていましたよ~(画像参照↓)
ですから、このW杯期間中に熱くなるなと言うのがそもそもM・U・R・I
そこで今回の「イグブロ」は、今回のW杯限定のにわかサッカーファンの方が一番理解し難いサッカーのルール、「オフサイド」についてご説明をしちゃおうと思いますYO~♪ここから先を読んで頂ければ、次に対戦する対オランダ戦がより一層楽しめること間違いなし!?さぁ、「オフサイドのルール」について、皆さんご一緒に、ブックオ~フ!
あっ、間違えた・・・キックオ~フ!!
さてさて、サッカーにおける「オフサイド」とは、いわば待ち伏せ行為を禁止するルールのことです。簡単に言うと、ディフェンス側の選手が、前方に一人しかいないところにパスを出してはいけないというものなのです。「えっ、敵味方の人数に関係なく何でパスを出しちゃいけないの?」という声が、ウンウン、沢山聞こえてきましたよ~。先ずは、オフサイドというルールが無かった場合のサッカーが、どのようなスポーツになっていたのかをチョット想像してみましょう!
最も分かりやすい例は、アメリカンフットボールにおけるパスプレーでしょう。アメリカンフットボールのパスプレーは、より相手ゾーンに近い所にパスを送ってタッチダウンを狙うかが戦術なのですが、オフサイドが無い場合のサッカーもこれに近いものになるのでしょうね。即ちゴール前に常置させた背の高い選手にボールを送り、ゴールを狙うというゲーム展開です。 サッカーのルーツであるフットボールにおいては、こうした行為は相手ゴール前で待ち伏せをしている事となり、卑怯であると考えられていたのです。従ってサッカーでは、こうした行為どころかボールより前にいる選手にパスする行為自体を禁止としたと考えられてます。ちなみに、ボールより前にいる選手にパスを送ってはいけないというルールは、ラグビーとまったく一緒なんですよ。
どうです?「オフサイドのルール」について何となくお分かりになって頂けましたか??まだよく分からないという方のために、ここからは様々な場面を例にして説明して行きますYO~♪
【場面1】
攻撃側の選手①が相手チームのDFの最後方の選手よりも相手ゴール寄りにいる味方の選手②にパスを出しました。これはオフサイドになります。オフサイドの基本ですね!要するに相手(DF側)の選手が、前方(オフサイドライン上でも可)に2人以上(必ずしもGKでなくてもいい)いないと、パスが出せないのです。
【場面2】
①の選手がディフェンスラインの裏に向かってパスを出しました。パスの受け手はパスが出た瞬間は②の位置にいましたが、パスを受けたのはオフサイドラインを越えた③場所でした。これはオフサイドにはなりません!よく間違えがちですが、オフサイドになるかどうかはパスの受け手がパスを受けた位置がオフサイドポジションであるかではなく、味方の選手がパスを出した瞬間にオフサイドポジションにいるかということなのです。
【場面3】
②の選手がオフサイドポジションにいるところで、①の選手がシュートを打ちました。これもオフサイドにはなりません!②の選手がプレーに積極的に関与していない場合、仮にオフサイドポジションにいてもオフサイドにはなりません。積極的に関与とは、
1.プレーに干渉すること
2.相手に干渉すること
3.その位置にいることによって利益を得ること
と定義されています。
【場面4】
②の選手がGKの前に立ち、①の選手に対しての壁のような位置に立っているところで、①の選手がシュートを打ちました。これはオフサイドになります!これは【場面3】と全く逆で、GKの壁になることで②の選手がプレーに積極的に関与していることになりオフサイドとなります。この場面の場合、前掲の積極的に関与の定義の2「相手競技者に干渉すること」になります。
※ちなみにコーナーキックとスローインではオフサイドは適用されません。
まだまだここに載せれていない細かいルールは色々あるのですが、これだけ知って頂ければ「オフサイドのルール」については先ず大丈夫ではないでしょうか!?次回のオランダ戦でオフサイドを日本選手が取られた時に、是非ともご参考にして頂ければ幸いデス♪
・・・ここまで、長々と永遠と「オフサイド」について説明をしてきました本日の「イグブロ」。肝心のテニスはどうしたの?という感じですが、ここは4年に一度っきりのW杯!これを楽しまない訳にはどうにもこうにも行きません!!
と、言いつつも、実はイギリスではウインブルドン選手権の予選が始まっておりまして、日本選手が予選を勝ち抜けるように、代表の増田は現地で日本選手を全力でサポートしております!
増田プロ、まことにスイマセ~ン!(汗×∞)
次回「イグブロ」は必ずやテニスネタをお届けすることをここにお約束します!
それでは、See you next igublog☆
IKEちゃん海遊館に行く!
こんにちは! IKEちゃんです。
久しぶりのブログ更新ですね。いつも同じ挨拶で本当にすみません!
昔から、何でも後回しにしてしまう癖のある僕は、いつも母ちゃんから事あるごとに
「早よしい 早よ! このドロ亀!」
と言う、愛のある罵声を浴び続けて(愛があると思わなければやっていけなかった…)いましたが、なかなかこの後回し癖は治らないです…もう40手前なのに・・・
話は変わりますが、先日の休日を利用して、海遊館に行って来ました。
海遊館には通算20回近く行ってまして・・・(20回は言い過ぎかも?)いつもは車ですいすい~と行っちゃうんですが、今回は、なんと電車で行って来ました。
最近は、毎日、通勤に電車を利用してるので、プチ鉄ちゃん状態です。
ユニバーサルシティー駅からなんとかライン?(なんとかってなんやねん…ちゃんとせーよ)の船を利用しまして、無事、到着。
沢山の魚が優雅に泳いでる様を期待しつつテンッションの上がったユーザーさんで一杯です。その中で海遊館での私の再注目魚と言えば・・・
海遊館に来たら、ジンベイ鮫に注目される方が多いと思われますが、僕はエイなんです。エイしか見えない・・・
なぜかって・・・?
それは、あの優雅に泳ぐ姿…ジンベイ鮫の横をすいすい~と気楽に泳いで、余裕の表情で右から左に受け流してくれています。(って、ムーディも頑張っていこ!)
もし水の中の音が聞こえるなら、エイたちはMJの…そうマイケルのヒューマンネイチャー辺りを口ずさんでいるはず・・・、更に機嫌のいい日は、カルチャークラブなんかを流している事と思われます・・・。
(意味はないがエイ達はきっと80年代をひきずっているはず・・・)
エイについて詳しいわけでもなく、なんとなく優雅に泳ぐ姿やあの薄さが好きなんですね、
めちゃくちゃ薄いでしょ!あの薄さ…惚れ惚れしますね~。
そう言えば僕は薄いものが好きなのかもしれませんね?
カレイやヒラメ・太刀魚などを好んで食べますし、今一番見たい魚は竜宮の使い…
ラケットも薄い奴を好んで使用してますね!
理由はわかりませんが、薄いのがなんとなく好きなんでしょうね・・・そうなんとなくですね~!
レッスンでも、そんな感じの事を良く言っているような気がします。ニュアンス重視と言うか…感覚・タッチ重視と言うか・・・
今回の休日は本当にリラックスできて心の洗濯が出来ました。また明日から、がんばって行きたいと思います。
それもこれもすべてオニイトマキエイ様のおかげです。
そんな訳で今回も、ツイッター以上・ブログ未満な感じですが、この辺で智恵熱が出てきそうなので、そろそろ失礼したいと思います。
いや~読み返すと内容も薄いですね~、しかし、悩んで考え過ぎるのも毛髪にも良くないので……。
何に対しても、なんとなくいいって言うのが好きなIKEちゃんをこれからも宜しくお願いします!!!
井口、故障!?
皆さん、今晩は!井口デース!!
今週の日曜日に私目、「イグブロ」更新したばかりですが、かってない程のハイペースな更新で、皆様に僕のヤル気&本気をしっかりお見せしちゃおうと思っている次第なんですYO~♪
さてさて、今回の「イグブロ」は、身体の頑丈さが何よりも自慢の僕なんですが、その僕が、なっ、なんと胡椒・・・あっ、間違えた!利き腕の手首を故障してしまい、珍しいのでそれをネタにしようと企てておりますのです。ハイ(汗)
・・・僕の手首は数日前から急に痛くなり、ごまかしごまかしレッスンをしていたのですが、水曜日のナイター最終レッスンの上級クラスの生徒さんに手首が痛むことをポロっと話したら、ご本人も馴染みにされていて、とってもよく効くと評判の接骨院を教えて頂けまして、本日時間を作り、六甲道駅近くにありますその評判の接骨院に行って来たのでした=3
そこの接骨院が他の接骨院と違い、何故評判かと言いますと、先生が気功により痛みのある患部を治してくれるからなんですが、僕はお化けや迷信の類を信じない、頑固一徹な(?)江戸っ子なため、そういった気功というモノもあまり信じていなく、でも、生徒さんがその先生の使う気功により治ったという体験談を直に聞いたものですから、是非とも体験してみたくなり、今日に至ったという訳なんです!
その接骨院の場所は簡単に分かりまして、受付を済ませた後はベッドに横たわり、痛みのある手首はもちろんのこと、肩にも電気を流すパッドをあてられ電気治療がスタート!
先生に見つからないようにこっそり撮ったお写真はコチラ。
そして、コチラがその電気治療の機械のお写真です!
電気治療後、お話に聞いていた先生による気功治療タイムがスタート!
・・・残念ながら、その時のお写真は撮れませんでしたが、先生による気功を施された僕の手首は、嘘のように痛みが引いておりました!!
先生、恐るべし!私、完全に脱帽させて頂きました~!
完全に治った訳ではないので、数回は治療に来て下さいとのことでしたが、いやはやどうして、こんなに効くとは・・・正直半信半疑でしたから、驚きを隠せません!早くボールを打って確かめてみたく、明日からのレッスンが今から楽しみで堪らなくなりました井口なのでしたー♪
今回の「イグブロ」をご覧になって、コチラの接骨院さんが気になった方は、是非とも一度伺ってみて下さい!接骨院さんの詳細は、下記に載せておきますね!身体のどこかに痛みがある方は、僕のように(?)早期の治療がオススメでーす!!
ではでは、See you next igublog☆
■大野接骨院
神戸市灘区桜口町3丁目1パニエ六甲2F 201号(六甲道駅南口出てスグ)
078-822-0667