2010 年 7 月 のアーカイブ
1周年記念イベント~♪
皆さん、お早うございます!井口デス!!
これまで幾度も「イグブロ」の更新をしてきましたが、「お早うございます!」とご挨拶をさせて頂いたのは初めてのような気がします!連日猛烈に暑い晴れの日が続いておりましたが、昨日、久し振りに雨が降りまして、今日も昼過ぎまでは雨が続くようでして、現在レッスンを中止させて頂いております・・・。
(木1コースの皆様、スイマセン!)
こんな感じでかなりの雨が降っているのですが、雨によるこの鬱蒼とした気分を晴らして頂くべく、私目、須磨校の皆様に朗報をお伝えしちゃいます♪
もう間もなくの9月になりますと、私どものテニススクールの入っていますコチラ「スポーツアカデミー須磨海浜公園駅前」は、オープンから1周年を迎えます!
(・・・余談ですが、8/13で僕がコチラに赴任してちょうど1年となります!)
その記念すべき1周年を迎えるにあたりまして、テニススクールの方では、
9/19(日)に当スクール代表の増田プロをお呼びしまして、スペシャルレッスンを行います!
このイベントの詳細につきましては、後日にご案内をさせて頂きますが、それでもこの場を借りまして皆様に先行してお伝え出来ますこととしまして、スポーツアカデミーの全ての会員の皆様方は、無料でご参加頂けるということなのです!!ご参加頂くのには予約が必要となりますので、準備が出来ますまでもう暫しお待ち下さいませ。テニススクールのオープン前のイベントにて、増田のプレーを観られた方は別としまして、プロのボールの凄さを目で観て体で感じられるまたとないこの機会に、奮ってのご参加を心からお待ち申し上げます!
本日の「イグブロ」はここまでということで、イベント詳細についての続報に乞うご期待していて下さいね~♪
それでは、See you next Igublog☆
2nd MTS Suma Cupが開催されましたYO~♪
皆さん、長かった梅雨もようやく明けまして、燦々と降り注ぐ太陽の日差しを存分に浴びておりますでしょうか!?
・・・えっ?浴びてない??それどころか直射日光を浴びるなんて以ての外というお声が多数聞こえて来る気がしますが、(汗)それでも「太陽の申し子」を自負しております私目、これからの本格的な夏を迎えられますのが嬉しくて堪りません!皆さん、この夏が終わるまでに、僕が一体何処まで黒くなるのかを是非とも楽しみにしていて下さいね~♪
さて、本日の「イグブロ」は、良過ぎるほどの晴天に恵まれまして、無事に開催されましたスクール生トーナメント、「2nd MTS Suma Cup」の詳細と結果のご報告をさせて頂きます♪
今回は梅雨の時期に「2nd MTS Suma Cup」の参加者を募ったということもありまして、降雨によるレッスンの中止も相次ぎ、十分な参加者を募ることが出来なくて、結果、シングルスの参加者はゼロ!(涙)ダブルスは今回も僅か2組という驚きの参加者の少なさで、「2nd MTS Suma Cup」は争われたのでした~(汗×2)そこで、試合形式につきましては一考を案じまして、1セットマッチのゲーム形式で勝敗を決めるものの、その都度組み替えをして、総当たりで誰が一番多く勝ち星を挙げられるのかを競って頂いたのでした!その結果、2勝1敗で3名の方が勝ち星の数で並びまして、白髭文代さん・進藤卓也さん・梶川大介さんが景品のオリジナルTシャツを見事にGETされました!(森下さん、ごめんなさい~)
・・・このままの参加人数では、存続自体が大変危うく「野生のトキ」のように消滅の危機に瀕しております、この「MTS Suma Cup」。果たして第3回大会は開催出来るのか、否か?次回「3rd MTS Suma Cup」は、9月26日(日)を開催予定としておりますが、皆様、お早めにご予定を空けて頂きまして、奮ってのご参加を次回こそは切に願わずにはいられません!
それでは、See you next Igublog☆
ワールドカップ・ウィンブルドンで寝不足です・・・!
皆さん、こんにちは、またまた久々の更新IKEちゃんです。
サッカーワールドカップ・テニスウィンブルドンと、連日連夜、夜更かしの続く今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。
もちろん僕は寝不足です・・・。
最近は、何かとスポーツ界の話題がニュースのトップになる事が多く、スポーツに従事する者としてはテレビから目が離せない日々が続いています。
いや~しかし、サッカー日本代表は頑張りましたね!
あのワールドカップ前の状況の中、本線進出から無念のPK戦での惜敗と、本当によく頑張ったと思います。
試合終了後の選手やコーチ陣、さらには、サポーターの方たちの涙を見て、私もテレビの前で感動を覚え、共に目頭を熱くさせていました。
結果を振り返れば、本線1回戦敗退と言う、ウィンブルドンでの錦織選手と同じ結果でしたが、個人的には、それぞれ、もう少しやれたのではないかなと思っています。
世界と比較して、日本のサッカー・テニスはどうなんでしょうか?
世間の評価は、まだまだトップではない、追いかける立場だ、との評価だと思いますが・・・僕は、サッカーに関しては違うと思います。
テニスは個の力なので、まだまだ世界との差は開く一方ですが、サッカーに関しては期待値も込めて、十二分に戦えるのではないかと・・・
団体競技だからこそ勝てるレベルまでは来ていると・・・
だからこそ、結果が欲しかった!
だから、本当に悔しかった!!
選手たちも勝てると思っていたはずです。
試合翌日の各テレビ番組では、代表選手を褒め称える人たちばかりで、苦言を言う人は一人もいませんでした。
惜敗して、応援してくれた人から、温かい励ましの、そして慰めの言葉を掛けられるのが、選手にとっては一番辛いことだと思うんです。
「これでいいのか日本!何をやっているんだ!ベスト16で満足するな!」
と言う声が、サッカー関係者の中から聞きたかった。
そんな厳しい声が選手たちの奮起を促し、将来の発展に繋がるのではないかと私は考えます。
しかし、試合後の選手の涙を見て、少しは安心しました。彼らは本気で勝ちにこだわっていたのでしょう。
選手の意識は、世界に近づいています。
だからこそ、その周りのサッカー関係者や私たちサポーターの意識も世界を見て考えなくてはと思います。
頑張ればいいとか、ベストを尽くせばいいと言うのは、スポーツ愛好者に向けての言葉だと思います。すなわちアマチュアの世界。
しかし、プロの世界は勝ってこそ、どんな状況でも勝利を掴んでもぎ取ってこそプロフェッショナルなのではないでしょうか。
そこは、きっちり区別して応援する側も応援しないと選手たちの将来に不安を覚えます。
賛否両論あると思いますが、愛のある応援と、愛のある厳しさを持って、これからも、見届けたいと思います。
試合が終わった今だからこそ、選手にエールを送りたい!
頑張れニッポン! 頑張れ! 侍JAPAN!
フェデラー、敗れる!!
皆さん、こんばんは!井口デス♪
先日、日本中の期待を一身に背負っておりましたサッカーの日本代表は、ベスト8進出をかけて対戦国のパラグアイ代表に残念ながら敗れてしまい、皆様も急速に南アW杯への関心が薄れてしまったのではと思われますが、そんな皆様には、大会も佳境に入って参りましたウインブルドンテニスを是非ともご観戦頂けたらと思います!今週の土曜日には女子シングルスの決勝が、日曜日には男子シングルスの決勝がNHKで放映されますので、僕たちテニスに携わっている者は、楽しみで仕方がありません♪
・・・ところが、昨日の男子シングルス準々決勝でディフェンディング・チャンピオンで第1シードのR・フェデラー(スイス)が第12シードのT・ベルディフ(チェコ)に4-6、 6-3、 1-6、 4-6で敗れる大番狂わせが起きてしまい、観戦の楽しみが大きく損なわれてしまった方は、僕を含めまして大変多いかと思われます!
・・・R・フェデラーというテニス選手をご存じないという方のために、私目が僭越ながら少しご説明させて頂きますと、このフェデラーは男子テニス史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高く、史上最長の237週連続世界ランク1位在位記録や男子シングルス4大大会16勝の歴代1位の記録を持つなど、数え挙げたらきりがないほどの輝かしい記録を打ち立てておりまして、今大会でも優勝候補の筆頭だったのです。ところが、今大会では定位置の決勝にも進めず、準々決勝という早いラウンドでコートを去ることになってしまったのでした・・・。
どのスポーツにも共通して言えることとして、あるスポーツに絶対的なチャンピオンが存在し君臨していたとしても、いつの日かチャンピオンを上回る挑戦者が必ず現れて、世代交代が起るものです。男子テニス界では、絶対的なチャンピオンとして長い間君臨していたのが、正にこのフェデラーだった訳ですが、彼の庭とも牙城とも形容されるウインブルドンで早々に敗れてしまったことで、遂に男子テニス界は誰が絶対的なチャンピオンになってもおかしくない、または、絶対的なチャンピオンが生まれにくい実力が拮抗している混沌とした時代に突入してしまったのだと、僕は今回のフェデラーの敗戦で痛く感じたのでした・・・。
・・・僕のアイドルは皆様ご存じ(?)ボリス・ベッカーでしたから、ベッカーが引退した後は誰の特別なファンになることもなく過ごしていましたが、それでもこのフェデラーという選手は、誰もが憧れる芸術的なプレースタイルでいて滅法強く、それでいて基本に忠実で模範的なフォームの持ち主でもありますから、僕ももちろん憧れていましたし、何度となく彼のプレーを例えにしてレッスンで技術の説明をさせて貰っておりました!ですから、そんなフェデラーがズルズルとランキングを下げて弱くなって行くところをまだまだ見たくはないんです!若手の台頭が著しい男子テニス界においては厳しいでしょうが、それでも彼のチャンピオンへの返り咲きを期待しているテニスファンは、僕を含めて世界中にごまんといることでしよう!まだまだ頑張ってカムバックして頂き、男子テニス界の頂点に君臨し続けていて欲しいものです。
さてさて、ここからは話題がコロッと変わりますことお許し下さい!(汗)当スクールWebサイトの新着情報にも載せております、「MTS Suma Cup」第2回大会が7月18日(日)と迫っております!今回はダブルス5組、シングルス5名の参加を先着順にて募集しております!この場を借りまして、今大会への奮ってのご参加をお願いさせて頂きたく思います!日頃のレッスンの成果を存分に発揮して頂けるまたとないこの機会を是非ともお見逃しなく!!
それでは、See you next Igublog☆