ワールドカップ・ウィンブルドンで寝不足です・・・!

皆さん、こんにちは、またまた久々の更新IKEちゃんです。

サッカーワールドカップテニスウィンブルドンと、連日連夜、夜更かしの続く今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。

もちろん僕は寝不足です・・・。

最近は、何かとスポーツ界の話題がニュースのトップになる事が多く、スポーツに従事する者としてはテレビから目が離せない日々が続いています。

いや~しかし、サッカー日本代表は頑張りましたね!

あのワールドカップ前の状況の中、本線進出から無念のPK戦での惜敗と、本当によく頑張ったと思います。

試合終了後の選手やコーチ陣、さらには、サポーターの方たちの涙を見て、私もテレビの前で感動を覚え、共に目頭を熱くさせていました。

結果を振り返れば、本線1回戦敗退と言う、ウィンブルドンでの錦織選手と同じ結果でしたが、個人的には、それぞれ、もう少しやれたのではないかなと思っています。

世界と比較して、日本のサッカー・テニスはどうなんでしょうか?

世間の評価は、まだまだトップではない、追いかける立場だ、との評価だと思いますが・・・僕は、サッカーに関しては違うと思います。

テニスは個の力なので、まだまだ世界との差は開く一方ですが、サッカーに関しては期待値も込めて、十二分に戦えるのではないかと・・・

団体競技だからこそ勝てるレベルまでは来ていると・・・

だからこそ、結果が欲しかった!

            だから、本当に悔しかった!!

選手たちも勝てると思っていたはずです。

試合翌日の各テレビ番組では、代表選手を褒め称える人たちばかりで、苦言を言う人は一人もいませんでした。

惜敗して、応援してくれた人から、温かい励ましの、そして慰めの言葉を掛けられるのが、選手にとっては一番辛いことだと思うんです。

「これでいいのか日本!何をやっているんだ!ベスト16で満足するな!」

と言う声が、サッカー関係者の中から聞きたかった。

そんな厳しい声が選手たちの奮起を促し、将来の発展に繋がるのではないかと私は考えます。

しかし、試合後の選手の涙を見て、少しは安心しました。彼らは本気で勝ちにこだわっていたのでしょう。

選手の意識は、世界に近づいています。

だからこそ、その周りのサッカー関係者や私たちサポーターの意識も世界を見て考えなくてはと思います。

頑張ればいいとか、ベストを尽くせばいいと言うのは、スポーツ愛好者に向けての言葉だと思います。すなわちアマチュアの世界。

しかし、プロの世界は勝ってこそ、どんな状況でも勝利を掴んでもぎ取ってこそプロフェッショナルなのではないでしょうか。

そこは、きっちり区別して応援する側も応援しないと選手たちの将来に不安を覚えます。

賛否両論あると思いますが、愛のある応援と、愛のある厳しさを持って、これからも、見届けたいと思います。

試合が終わった今だからこそ、選手にエールを送りたい!

頑張れニッポン 頑張れ! 侍JAPAN

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