2010 年 6 月 15 日 のアーカイブ

南アW杯ネタしかないでしょう♪

こんにちは井口デス♪
いゃ~日本代表、やってくれましたね♪今日は日本中の人たちが学校や会社などの至る所で、昨夜のW杯の日本の勝利について話題とされたことでしょう!

僕も御多分に洩れず、スポアカスタッフに池戸コーチと昨日の試合を振り返り、あーだこーだと評論家めいて批評し合っていましたよ~(汗)以前の「イグブロ」でお伝えしましたように、僕は小学校から高校の間までサッカーに日々明け暮れていた元サッカー少年。小学生の時はキャプテン翼の日向小次郎に憧れて、必ず腕まくりをして強引なドリブル突破を試みていましたよ~(画像参照↓)

ですから、このW杯期間中に熱くなるなと言うのがそもそもM・U・R・I
そこで今回の「イグブロ」は、今回のW杯限定のにわかサッカーファンの方が一番理解し難いサッカーのルール、「オフサイド」についてご説明をしちゃおうと思いますYO~♪ここから先を読んで頂ければ、次に対戦する対オランダ戦がより一層楽しめること間違いなし!?さぁ、オフサイドのルール」について、皆さんご一緒に、ブックオ~フ!
あっ、間違えた・・・キックオ~フ!!

さてさて、サッカーにおける「オフサイド」とは、いわば待ち伏せ行為を禁止するルールのことです。簡単に言うと、ディフェンス側の選手が、前方に一人しかいないところにパスを出してはいけないというものなのです。「えっ、敵味方の人数に関係なく何でパスを出しちゃいけないの?」という声が、ウンウン、沢山聞こえてきましたよ~。先ずは、オフサイドというルールが無かった場合のサッカーが、どのようなスポーツになっていたのかをチョット想像してみましょう!
最も分かりやすい例は、アメリカンフットボールにおけるパスプレーでしょう。アメリカンフットボールのパスプレーは、より相手ゾーンに近い所にパスを送ってタッチダウンを狙うかが戦術なのですが、オフサイドが無い場合のサッカーもこれに近いものになるのでしょうね。即ちゴール前に常置させた背の高い選手にボールを送り、ゴールを狙うというゲーム展開です。 サッカーのルーツであるフットボールにおいては、こうした行為は相手ゴール前で待ち伏せをしている事となり、卑怯であると考えられていたのです。従ってサッカーでは、こうした行為どころかボールより前にいる選手にパスする行為自体を禁止としたと考えられてます。ちなみに、ボールより前にいる選手にパスを送ってはいけないというルールは、ラグビーとまったく一緒なんですよ。
どうです?オフサイドのルール」について何となくお分かりになって頂けましたか??まだよく分からないという方のために、ここからは様々な場面を例にして説明して行きますYO~♪

【場面1】

攻撃側の選手①が相手チームのDFの最後方の選手よりも相手ゴール寄りにいる味方の選手②にパスを出しました。これはオフサイドになります。オフサイドの基本ですね!要するに相手(DF側)の選手が、前方(オフサイドライン上でも可)に2人以上(必ずしもGKでなくてもいい)いないと、パスが出せないのです。

【場面2】

①の選手がディフェンスラインの裏に向かってパスを出しました。パスの受け手はパスが出た瞬間は②の位置にいましたが、パスを受けたのはオフサイドラインを越えた③場所でした。これはオフサイドにはなりません!よく間違えがちですが、オフサイドになるかどうかはパスの受け手がパスを受けた位置がオフサイドポジションであるかではなく、味方の選手がパスを出した瞬間にオフサイドポジションにいるかということなのです。

【場面3】

②の選手がオフサイドポジションにいるところで、①の選手がシュートを打ちました。これもオフサイドにはなりません!②の選手がプレーに積極的に関与していない場合、仮にオフサイドポジションにいてもオフサイドにはなりません。積極的に関与とは、
1.プレーに干渉すること
2.相手に干渉すること
3.その位置にいることによって利益を得ること
と定義されています。

【場面4】

②の選手がGKの前に立ち、①の選手に対しての壁のような位置に立っているところで、①の選手がシュートを打ちました。これはオフサイドになります!これは【場面3】と全く逆で、GKの壁になることで②の選手がプレーに積極的に関与していることになりオフサイドとなります。この場面の場合、前掲の積極的に関与の定義の2「相手競技者に干渉すること」になります。
※ちなみにコーナーキックとスローインではオフサイドは適用されません。

まだまだここに載せれていない細かいルールは色々あるのですが、これだけ知って頂ければ「オフサイドのルール」については先ず大丈夫ではないでしょうか!?次回のオランダ戦でオフサイドを日本選手が取られた時に、是非ともご参考にして頂ければ幸いデス♪

・・・ここまで、長々と永遠と「オフサイド」について説明をしてきました本日の「イグブロ。肝心のテニスはどうしたの?という感じですが、ここは4年に一度っきりのW杯!これを楽しまない訳にはどうにもこうにも行きません!!
と、言いつつも、実はイギリスではウインブルドン選手権の予選が始まっておりまして、日本選手が予選を勝ち抜けるように、代表の増田は現地で日本選手を全力でサポートしております!
増田プロ、まことにスイマセ~ン!(汗×∞)
次回「イグブロ」は必ずやテニスネタをお届けすることをここにお約束します!
それでは、See you next igublog

IKEちゃん海遊館に行く!

こんにちは!  IKEちゃんです

久しぶりのブログ更新ですね。いつも同じ挨拶で本当にすみません!

昔から、何でも後回しにしてしまう癖のある僕は、いつも母ちゃんから事あるごとに

早よしい 早よ!  このドロ亀!」

と言う、愛のある罵声を浴び続けて(愛があると思わなければやっていけなかった…)いましたが、なかなかこの後回し癖は治らないです…もう40手前なのに・・・

話は変わりますが、先日の休日を利用して、海遊館に行って来ました。

海遊館には通算20回近く行ってまして・・・(20回は言い過ぎかも?)いつもは車ですいすい~と行っちゃうんですが、今回は、なんと電車で行って来ました。

最近は、毎日、通勤に電車を利用してるので、プチ鉄ちゃん状態です。

ユニバーサルシティー駅からなんとかライン?(なんとかってなんやねん…ちゃんとせーよ)の船を利用しまして、無事、到着。

沢山の魚が優雅に泳いでる様を期待しつつテンッションの上がったユーザーさんで一杯です。その中で海遊館での私の再注目魚と言えば・・・

海遊館に来たら、ジンベイ鮫に注目される方が多いと思われますが、僕はエイなんです。エイしか見えない・・・

なぜかって・・・?

それは、あの優雅に泳ぐ姿…ジンベイ鮫の横をすいすい~と気楽に泳いで、余裕の表情で右から左に受け流してくれています。(って、ムーディも頑張っていこ!)

もし水の中の音が聞こえるなら、エイたちはMJの…そうマイケルのヒューマンネイチャー辺りを口ずさんでいるはず・・・、更に機嫌のいい日は、カルチャークラブなんかを流している事と思われます・・・。
(意味はないがエイ達はきっと80年代をひきずっているはず・・・)

エイについて詳しいわけでもなく、なんとなく優雅に泳ぐ姿やあの薄さが好きなんですね、

めちゃくちゃ薄いでしょ!あの薄さ…惚れ惚れしますね~。

そう言えば僕は薄いものが好きなのかもしれませんね?

カレイヒラメ太刀魚などを好んで食べますし、今一番見たい魚は竜宮の使い

ラケットも薄い奴を好んで使用してますね!

理由はわかりませんが、薄いのがなんとなく好きなんでしょうね・・・そうなんとなくですね~!

レッスンでも、そんな感じの事を良く言っているような気がします。ニュアンス重視と言うか…感覚・タッチ重視と言うか・・・

今回の休日は本当にリラックスできて心の洗濯が出来ました。また明日から、がんばって行きたいと思います。

それもこれもすべてのおかげです。

そんな訳で今回も、ツイッター以上・ブログ未満な感じですが、この辺で智恵熱が出てきそうなので、そろそろ失礼したいと思います。

いや~読み返すと内容も薄いですね~、しかし、悩んで考え過ぎるのも毛髪にも良くないので……。

何に対しても、なんとなくいいって言うのが好きなIKEちゃんをこれからも宜しくお願いします!!!

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