‘テニススクール情報’ カテゴリーの投稿

井口の須磨での日常 PartⅣ

皆さん、こんにちは~!井口デス!!
1週間のスクールお休み期間もアッという間に終わりまして、20日(金)から変わらずにレッスンを始めさせて頂いております♪先日の「イグブロ」でリフレッシュ&パワーアップしてスクールに戻って来ることをお約束させて頂いたのですが、トホホなことに私目、風邪をひいてしまいまして、リフレッシュ&パワーアップどころかノーリフレッシュ&パワーダウンして戻って参りましたYO~(>_<)
・・・レッスンにて既にお会いしましたスクール生の皆様、本当にすいません!(涙)鼻声で声も聞き取りづらく、余計なご心配をお掛け致したことと思います!(汗)それでも、大分具合は良くなっていますので、幸い明日は休みですから、身体をしっかり休めまして(休めていた筈なのですが・・・)体調万全に回復出来ますように努めます!!

さて、今回の「イグブロ」は、続きがないような雰囲気を醸し出していました「井口の須磨での日常 PartⅣ」をお送りします♪
と、言いますか、今回は僕の日常的な趣味とも言えます「ランニング」について語ってしまっていいですか!?・・・いいというお声が聞こえてきた気がしますので、勝手に進めさせて頂きます(ペコリ)
僕はあるよこしまな理由から、遥か昔に走ること=ランニングに目覚めました☆そのよこしまな理由とは、ダイエット」のためだったのですが、通常ダイエットに効果があると言われるジョギング程度のスピードでの運動では生ぬるく、当時通っておりましたフィットネスクラブのランニングマシーンのスピード設定を最高スピード=3(多分16km?)に設定し、ガゴン、ガゴン」とマシーンが大変な音を吐き出しながら、毎日欠かさず最低30分は走っておりました!その当時、体重計と毎日にらめっこをしてまして、体重の増減に一喜一憂して楽しんでおりました(?)そんな専門用語で「ランニングジャンキー」と呼ばれるような毎日走らないと気が済まない状態から今は何故抜け出せたかと言いますと、アメリカへテニス留学をした際に、向こうの体重計が「ポンド」の表示でして、「キログラム」への換算の仕方が分からなかったからなんですね~(汗)でも、そのお陰で自分の中では「一体自分はいつまでこうしてハードに毎日走り続けなければならないのだろう!?」といった疑問を常に自分自身に投げ掛けていましたので、それはある意味この病気のような状態から抜け出すいいきっかけだったのかなと思っています!

・・・大変前置きが長くなっしまいましたが、最近またランニングを今回は趣味として新たに始めまして、神戸の至る所を楽しんで走っております♪(主に海岸線が絶景なお気に入りの2号線を西に向かうことが多いのですけど)やはり、日常生活に時間の余裕があるから・・・いやいや、そうではなくてですね、(汗)この神戸という素敵な土地が、僕の足を様々な彼の地へと向かわせるのだと敢えて申し上げておきましょう!ということでして、熱くランニングについて語っておりましたら、ひとっ走りしてきたくなっちゃいましたYO~(^▽^)
スポアカ本部をレッスン後のウェア姿のまま、今まさに出発しようとしている瞬間の私目のお写真はコチラ~

「風邪が治っていない筈なのに、妙に元気そうね・・・。」といった疑心に満ちた皆様からのお声が多数聞こえてくる気がしますが、(汗)神戸赴任から1周年を迎えました今年も「ゴーイングマイウェイの精神」で頑張りますぷ~
(←ぷ~さん、使わせて頂きました!)
ではでは今回も、See you next Igublog

本日、神戸赴任から1周年~♪

皆さん、こんにちは!井口デス!!
本日、13日(金)は、英語圏の多くとドイツ・フランスなどの迷信において不吉とされる縁起の悪い日ではなくてですね、(汗)私、井口が須磨校を開校するために、神戸へ赴任してからちょうど1年となります記念すべき日 なんです!
・・・ここまでの1年間を振り返りますと、長いようであっという間だったような気がします。思い返しますと、東京から神戸に向けてレンタカーを借りて深夜に出発をし、その時は東名高速が地震の影響で通行止めとなっていて、中央高速で向かったのですが、深夜であったのに、くるまクルマ車だん吉の大渋滞(´Д`)結果、10時間以上を掛けまして、ヘロヘロになって辿り着いたことも今ではいい思い出です♪大事な体験レッスン期間を前にして、右肩の鎖骨を骨折してしまい、三角巾をしながらレッスンに臨んだりもしました~(涙)また、外部の人間である僕を、暖かく迎えて下さったスポーツアカデミー様のスタッフの皆様はとても素晴らしく、大命題である集客に向け、共に一致団結をし、朝も昼も夜も駅でのチラシ配りやポスティング等の集客活動をさせて頂き、毎日勉強させて頂きました。テニススクールへご入会頂いた方は、決して多くはなかったのですが、それでも皆様大変に熱心でいらして、その熱意に応えるべく、現在も池戸と力を合わせまして、より楽しく上達することが出来て、他に負けない魅力的なテニススクールとなれるように日々奮闘しております!
ここまでの1年という道程、決して平坦なものではなかったのですが、まだまだ立ち止り、後ろを振り返るには早い気がします・・・。僕の思い描いている夢をお伝えしますと、周りのテニススクールに全国のテニススクールに多大な影響を与えられるような、そんなスケールの大きいテニススクールにこの須磨校をして見せることなんです!これが夢で終わらないためにも、もっと死ぬ気で頑張らなければ行けないと自分に言い聞かせ、この場をお借りしまして、2年目の僕の所信表明と代えさせて頂きます!!

さて、話はコロッと変わりますが、前回の「イグブロでお伝えさせて頂き、僕の周りでは結構な反響がありました9/19(日)に予定しております増田プロのスペシャルレッスンの続報をお知らせしますYO~♪
先ずはレッスン時間についてですが、10:00~12:00、13:00~15:00のどちらかをお選び頂けます!レッスンの定員はどちらも24名づつで先着順のお申し込みとなっています!!そして、スポーツアカデミーの会員の皆様であれば、テニススクール生に限らずレッスンは、な・なんと無料でご参加頂けます!!!詳しくは下記POPの画像をクリックして拡大させてご覧下さいね♪

お申し込みは、スクール夏季お休み期間空けの20日(金)以降に準備させて頂きますので、すべての会員の皆様、ご家族やお友達もお誘い合わせ頂き、増田プロのスペシャルレッスンに奮ってご参加して頂けましたら嬉しく思います(^▽^)
上記にも述べましたが、本日から19日(木)までスクールがお休みとなっておりますので、間違ってスクールに来られないようにご注意下さい!それでは僕も1週間ほどのお休みを頂きまして、リフレッシュ&パワーアップして再びスクールに戻って来ますことをお約束します!!皆様におかれましても、楽しく素敵なお盆休みを是非ともお過ごし下さいね~♪
ではでは今回も、See you next Igublog

井口の須磨での日常 PartⅢ

皆さん、こんにちは~!井口デス!!
いや~、本当に尋常でない暑い日が続いておりますね!全国各地で猛暑日の目安とされる35C°を超しているようですが、僕たちのいるテニスコートは4Fで、空にも近く(!?)、コートの照り返しもありますから、軽く40C°を超えていると思われます!そんな大変な環境の中ではありますが、今日もスクール生の皆様と一緒に楽しく元気にレッスンをさせて頂きましたYO~♪それでも、完全アウトドアの須磨校の皆様はもとより、日中外に出られない皆様方も、熱中症等には十分ご注意下さいね!
さて、本日の「イグブロ」は、相当前にシリーズとして皆様にお送りしたものの、たった2回でシリーズ化を断念しました井口の須磨での日常 PartⅢ」をここに復活させまして、お送りしたいと思います!
(←ネタがないのではというお声が聞こえてきますが・・・。)
先ずは下の写真をご覧下さい!

この絵葉書のように美しい海岸のお写真は、僕の家から歩いて5分程にあります須磨海岸で撮った写真です!!今更ながらなのですが、家から5分もかからない場所に、こんなにも素敵な海岸があるなんて嘘のように凄いことだと思います。昨年コチラに赴任しまして暫く経ってから須磨海岸に行った時には、シーズンも終わりを迎えておりまして、何とも寂しさの漂う海岸に思われましたが、ハイシーズンを迎えております現在の須磨海岸は、大きな海の家が何軒も立ち並び、水着のギャル達(死語)で大変な賑わいを見せておりましたYO~♪
「えっ、井口コーチのことだから、ウェア姿で果敢にビーチに乱入しちゃったんじゃないの~!?」と思われたあなた!!
スイマセン・・・。さすがの僕でもウェア姿でビーチに入ることは躊躇われ、ビーチに入るかなり手前の木陰から、ひっそりとその光景を眺めるのが限界だったのでした~(汗)毎年人並み外れた色の黒さを誇るものの、それはウェアで隠れていない肌を露出している部分のみに限られてまして、実はウェアの下は案外色白なことは知られていない、正に「どかた焼け」状態の私目、今年の夏の目標を全身くまなく小麦色の「脱・どかた焼け」と心に誓い、涙ながらに須磨海岸をあとにしたのでした~(T_T)
・・・次回「井口の須磨での日常 PartⅣ」の続編があるような雰囲気を醸しつつ、本日はコ・コ・マ・デ(桑田圭祐調)
To be next Igublog

1周年記念イベント~♪

皆さん、お早うございます!井口デス!!
これまで幾度も「イグブロ」の更新をしてきましたが、お早うございます!」とご挨拶をさせて頂いたのは初めてのような気がします!連日猛烈に暑い晴れの日が続いておりましたが、昨日、久し振りに雨が降りまして、今日も昼過ぎまでは雨が続くようでして、現在レッスンを中止させて頂いております・・・。
(木1コースの皆様、スイマセン!)

こんな感じでかなりの雨が降っているのですが、雨によるこの鬱蒼とした気分を晴らして頂くべく、私目、須磨校の皆様に朗報をお伝えしちゃいます♪
もう間もなくの9月になりますと、私どものテニススクールの入っていますコチラ「スポーツアカデミー須磨海浜公園駅前」は、オープンから1周年を迎えます!
(・・・余談ですが、8/13で僕がコチラに赴任してちょうど1年となります!)
その記念すべき1周年を迎えるにあたりまして、テニススクールの方では、
9/19(日)に当スクール代表の増田プロをお呼びしまして、スペシャルレッスンを行います!
このイベントの詳細につきましては、後日にご案内をさせて頂きますが、それでもこの場を借りまして皆様に先行してお伝え出来ますこととしまして、スポーツアカデミーの全ての会員の皆様方は、無料でご参加頂けるということなのです!!ご参加頂くのには予約が必要となりますので、準備が出来ますまでもう暫しお待ち下さいませ。テニススクールのオープン前のイベントにて、増田のプレーを観られた方は別としまして、プロのボールの凄さを目で観て体で感じられるまたとないこの機会に、奮ってのご参加を心からお待ち申し上げます!
本日の「イグブロ」はここまでということで、イベント詳細についての続報に乞うご期待していて下さいね~♪
それでは、See you next Igublog

2nd MTS Suma Cupが開催されましたYO~♪

皆さん、長かった梅雨もようやく明けまして、燦々と降り注ぐ太陽の日差しを存分に浴びておりますでしょうか!?
・・・えっ?浴びてない??それどころか直射日光を浴びるなんて以ての外というお声が多数聞こえて来る気がしますが、(汗)それでも「太陽の申し子」を自負しております私目、これからの本格的な夏を迎えられますのが嬉しくて堪りません!皆さん、この夏が終わるまでに、僕が一体何処まで黒くなるのかを是非とも楽しみにしていて下さいね~♪

さて、本日の「イグブロ」は、良過ぎるほどの晴天に恵まれまして、無事に開催されましたスクール生トーナメント、「2nd MTS Suma Cup」の詳細と結果のご報告をさせて頂きます♪
今回は梅雨の時期に「2nd MTS Suma Cup」の参加者を募ったということもありまして、降雨によるレッスンの中止も相次ぎ、十分な参加者を募ることが出来なくて、結果、シングルスの参加者はゼロ(涙)ダブルスは今回も僅か2組という驚きの参加者の少なさで、2nd MTS Suma Cup」は争われたのでした~(汗×2)そこで、試合形式につきましては一考を案じまして、1セットマッチのゲーム形式で勝敗を決めるものの、その都度組み替えをして、総当たりで誰が一番多く勝ち星を挙げられるのかを競って頂いたのでした!その結果、2勝1敗で3名の方が勝ち星の数で並びまして、白髭文代さん・進藤卓也さん・梶川大介さんが景品のオリジナルTシャツを見事にGETされました!(森下さん、ごめんなさい~)

・・・このままの参加人数では、存続自体が大変危うく「野生のトキ」のように消滅の危機に瀕しております、この「MTS Suma Cup。果たして第3回大会は開催出来るのか、否か?次回「3rd MTS Suma Cup」は、9月26日(日)を開催予定としておりますが、皆様、お早めにご予定を空けて頂きまして、奮ってのご参加を次回こそは切に願わずにはいられません!
それでは、See you next Igublog

ワールドカップ・ウィンブルドンで寝不足です・・・!

皆さん、こんにちは、またまた久々の更新IKEちゃんです。

サッカーワールドカップテニスウィンブルドンと、連日連夜、夜更かしの続く今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。

もちろん僕は寝不足です・・・。

最近は、何かとスポーツ界の話題がニュースのトップになる事が多く、スポーツに従事する者としてはテレビから目が離せない日々が続いています。

いや~しかし、サッカー日本代表は頑張りましたね!

あのワールドカップ前の状況の中、本線進出から無念のPK戦での惜敗と、本当によく頑張ったと思います。

試合終了後の選手やコーチ陣、さらには、サポーターの方たちの涙を見て、私もテレビの前で感動を覚え、共に目頭を熱くさせていました。

結果を振り返れば、本線1回戦敗退と言う、ウィンブルドンでの錦織選手と同じ結果でしたが、個人的には、それぞれ、もう少しやれたのではないかなと思っています。

世界と比較して、日本のサッカー・テニスはどうなんでしょうか?

世間の評価は、まだまだトップではない、追いかける立場だ、との評価だと思いますが・・・僕は、サッカーに関しては違うと思います。

テニスは個の力なので、まだまだ世界との差は開く一方ですが、サッカーに関しては期待値も込めて、十二分に戦えるのではないかと・・・

団体競技だからこそ勝てるレベルまでは来ていると・・・

だからこそ、結果が欲しかった!

            だから、本当に悔しかった!!

選手たちも勝てると思っていたはずです。

試合翌日の各テレビ番組では、代表選手を褒め称える人たちばかりで、苦言を言う人は一人もいませんでした。

惜敗して、応援してくれた人から、温かい励ましの、そして慰めの言葉を掛けられるのが、選手にとっては一番辛いことだと思うんです。

「これでいいのか日本!何をやっているんだ!ベスト16で満足するな!」

と言う声が、サッカー関係者の中から聞きたかった。

そんな厳しい声が選手たちの奮起を促し、将来の発展に繋がるのではないかと私は考えます。

しかし、試合後の選手の涙を見て、少しは安心しました。彼らは本気で勝ちにこだわっていたのでしょう。

選手の意識は、世界に近づいています。

だからこそ、その周りのサッカー関係者や私たちサポーターの意識も世界を見て考えなくてはと思います。

頑張ればいいとか、ベストを尽くせばいいと言うのは、スポーツ愛好者に向けての言葉だと思います。すなわちアマチュアの世界。

しかし、プロの世界は勝ってこそ、どんな状況でも勝利を掴んでもぎ取ってこそプロフェッショナルなのではないでしょうか。

そこは、きっちり区別して応援する側も応援しないと選手たちの将来に不安を覚えます。

賛否両論あると思いますが、愛のある応援と、愛のある厳しさを持って、これからも、見届けたいと思います。

試合が終わった今だからこそ、選手にエールを送りたい!

頑張れニッポン 頑張れ! 侍JAPAN

フェデラー、敗れる!!

皆さん、こんばんは!井口デス♪
先日、日本中の期待を一身に背負っておりましたサッカーの日本代表は、ベスト8進出をかけて対戦国のパラグアイ代表に残念ながら敗れてしまい、皆様も急速に南アW杯への関心が薄れてしまったのではと思われますが、そんな皆様には、大会も佳境に入って参りましたウインブルドンテニスを是非ともご観戦頂けたらと思います!今週の土曜日には女子シングルスの決勝が、日曜日には男子シングルスの決勝がNHKで放映されますので、僕たちテニスに携わっている者は、楽しみで仕方がありません♪
・・・ところが、昨日の男子シングルス準々決勝でディフェンディング・チャンピオンで第1シードのR・フェデラー(スイス)が第12シードのT・ベルディフ(チェコ)に4-6、 6-3、 1-6、 4-6で敗れる大番狂わせが起きてしまい、観戦の楽しみが大きく損なわれてしまった方は、僕を含めまして大変多いかと思われます!

・・・R・フェデラーというテニス選手をご存じないという方のために、私目が僭越ながら少しご説明させて頂きますと、このフェデラーは男子テニス史上最高のテニスプレーヤーとの呼び声が高く、史上最長の237週連続世界ランク1位在位記録や男子シングルス4大大会16勝の歴代1位の記録を持つなど、数え挙げたらきりがないほどの輝かしい記録を打ち立てておりまして、今大会でも優勝候補の筆頭だったのです。ところが、今大会では定位置の決勝にも進めず、準々決勝という早いラウンドでコートを去ることになってしまったのでした・・・。
どのスポーツにも共通して言えることとして、あるスポーツに絶対的なチャンピオンが存在し君臨していたとしても、いつの日かチャンピオンを上回る挑戦者が必ず現れて、世代交代が起るものです。男子テニス界では、絶対的なチャンピオンとして長い間君臨していたのが、正にこのフェデラーだった訳ですが、彼の庭とも牙城とも形容されるウインブルドンで早々に敗れてしまったことで、遂に男子テニス界は誰が絶対的なチャンピオンになってもおかしくない、または、絶対的なチャンピオンが生まれにくい実力が拮抗している混沌とした時代に突入してしまったのだと、僕は今回のフェデラーの敗戦で痛く感じたのでした・・・。
・・・僕のアイドルは皆様ご存じ(?)ボリス・ベッカーでしたから、ベッカーが引退した後は誰の特別なファンになることもなく過ごしていましたが、それでもこのフェデラーという選手は、誰もが憧れる芸術的なプレースタイルでいて滅法強く、それでいて基本に忠実で模範的なフォームの持ち主でもありますから、僕ももちろん憧れていましたし、何度となく彼のプレーを例えにしてレッスンで技術の説明をさせて貰っておりました!ですから、そんなフェデラーがズルズルとランキングを下げて弱くなって行くところをまだまだ見たくはないんです!若手の台頭が著しい男子テニス界においては厳しいでしょうが、それでも彼のチャンピオンへの返り咲きを期待しているテニスファンは、僕を含めて世界中にごまんといることでしよう!まだまだ頑張ってカムバックして頂き、男子テニス界の頂点に君臨し続けていて欲しいものです。
さてさて、ここからは話題がコロッと変わりますことお許し下さい!(汗)当スクールWebサイトの新着情報にも載せております「MTS Suma Cup」第2回大会が7月18日(日)と迫っております!今回はダブルス5組、シングルス5名の参加を先着順にて募集しております!この場を借りまして、今大会への奮ってのご参加をお願いさせて頂きたく思います!日頃のレッスンの成果を存分に発揮して頂けるまたとないこの機会を是非ともお見逃しなく!!
それでは、See you next Igublog

今回もW杯ネタのようで、そうでないような!?

どうも~本日寝不足気味の井口デス!
いや~サッカー日本代表、
全国民の期待に応えて見事にやってくれましたね!
鉄壁のディフェンスを誇るデンマークを相手に素晴らしい勝利!!

僕も皆さんも眠たい目をこすって早朝から試合終了までを見届けた甲斐があったというものです♪興奮のあまりそのままの勢いで今朝のニュースを続けて観てましたら、もう全てが日本の勝利一色に!日本中の至る所で勝利を祝して大変なお祭り騒ぎとなっていることが報じられておりましたが、こうして国を挙げて大いに盛り上がれるというのがサッカーというスポーツの最大の魅力なのでしょうね!
テニスに携わる者としていつも考えさせられるのは、こうした状況がテニスに何故起ってくれないのかなと、同じスポーツでありながら僕は嫉妬を感じずにはいられません。。。サッカーとテニスとでは、団体競技と個人競技というそもそも競技の性質が異なるのは勿論なのですが、魅せるという意味でもゴールが入れば誰もが熱い瞬間だと分かるサッカーと同じような展開がずっと続いているように見えて、ある程度知識が無ければ熱い瞬間が分かりにくいテニスとでは、どうしてもより分かりやすいサッカーに分があるように感じられ、人気という意味でもテニスはサッカーの後塵を拝してしまうのが、サッカーを離れてテニスに魅入られた僕からするとこの状況がもどかしくて堪らないのです。。。

・・・数多くのスポーツニュースで取り上げられていましたからご存じの方も多いかと思いますが、昨日ウインブルドン男子シングルス1回戦で記録に残る歴史的な試合が行われていたのです!

あまりにも試合時間が長くて途中日没による順延もありまして、何と試合は3日間に及び、アメリカのJ・イズナー選手がフランスのN・マウー選手を6-4、3-6、6-7 (7-9)、7-6 (7-3)、そして、ファイナルセットは驚愕の70-68というありえないスコアで下したのでした!この試合の3日間合計の試合時間である11時間5分に計183ゲームの他、第5セットの138ゲームに8時間11分というのは、これまでの記録を大幅に塗り替えて、ギネスブックに申請されることになるそうです。この試合は、本当に称賛に値する偉大な試合でありますから、ニュースになるのは当然として、これがこんなにも歴史的な試合でなくとも、普通にテニスがニュースに取り上げられるような状況にいつの日かなってくれないかなと期待してなりません!
そのためには、先ず何よりも強い日本人が出てくること、しかも男子選手が出てくることに尽きると僕は考えております。今回のウインブルドン本戦には、怪我から復帰した期待の錦織圭選手と現在日本国内ランキング1位の添田豪選手が出場しましたが、どちらも1回戦で敗退。特に錦織選手は先日のフレンチオープンチャンピオンで世界ランキング1位に返り咲いたスペインのR・ナダル選手との試合でしたから、もしも、勝つようなことがあれば、それこそ物凄いニュースとなっていたことは間違いないでしょうし、残念で仕方がありません。現在の実力で測れば当然の結果かも知れませんが、そうした世界に日本にセンセーションを巻き起こす、世界的な選手に勝てる選手に錦織選手が成長してくれるとテニス界の将来は極めて明るいのですが・・・。
ちょっと真面目な「イグブロ」となっておりますが、近い将来テニスがサッカーと並び、日本国民の関心を大きく抱く、人気のスポーツに成長していることを願って止みません。代表の増田もそうした強い思いを抱き、育成選手を自ら手掛け、将来のテニス界へ一石を投じられる道を日本代表コーチや育成選手やスクール等の様々な角度からアプローチをし、模索しています。僕も今は須磨校のいちコーチとしておりますが、日本のテニス界のこれからを考えないことはありません。自分がこれから先どこまでテニス界に貢献し尽力出来るのか、微力ながらも志は強く高く持ち続けて、テニス界を駆け巡って行きたいと日々考えているのです。

・・・暫くは、W杯にウインブルドンとスポーツ満載で眠れぬ日々が続きそうですが、皆さんも寝不足だけは気を付けて、この素敵な「スポーツ週間」を心から楽しんで下さいね♪
いつもより数段格好よくモノを語っております僕ですが(?)、最後までその姿勢を崩さずに今回の「イグブロ」は終わらせて頂きますことお許し下さい!(汗)
それでは、See you next Igublog

南アW杯ネタしかないでしょう♪

こんにちは井口デス♪
いゃ~日本代表、やってくれましたね♪今日は日本中の人たちが学校や会社などの至る所で、昨夜のW杯の日本の勝利について話題とされたことでしょう!

僕も御多分に洩れず、スポアカスタッフに池戸コーチと昨日の試合を振り返り、あーだこーだと評論家めいて批評し合っていましたよ~(汗)以前の「イグブロ」でお伝えしましたように、僕は小学校から高校の間までサッカーに日々明け暮れていた元サッカー少年。小学生の時はキャプテン翼の日向小次郎に憧れて、必ず腕まくりをして強引なドリブル突破を試みていましたよ~(画像参照↓)

ですから、このW杯期間中に熱くなるなと言うのがそもそもM・U・R・I
そこで今回の「イグブロ」は、今回のW杯限定のにわかサッカーファンの方が一番理解し難いサッカーのルール、「オフサイド」についてご説明をしちゃおうと思いますYO~♪ここから先を読んで頂ければ、次に対戦する対オランダ戦がより一層楽しめること間違いなし!?さぁ、オフサイドのルール」について、皆さんご一緒に、ブックオ~フ!
あっ、間違えた・・・キックオ~フ!!

さてさて、サッカーにおける「オフサイド」とは、いわば待ち伏せ行為を禁止するルールのことです。簡単に言うと、ディフェンス側の選手が、前方に一人しかいないところにパスを出してはいけないというものなのです。「えっ、敵味方の人数に関係なく何でパスを出しちゃいけないの?」という声が、ウンウン、沢山聞こえてきましたよ~。先ずは、オフサイドというルールが無かった場合のサッカーが、どのようなスポーツになっていたのかをチョット想像してみましょう!
最も分かりやすい例は、アメリカンフットボールにおけるパスプレーでしょう。アメリカンフットボールのパスプレーは、より相手ゾーンに近い所にパスを送ってタッチダウンを狙うかが戦術なのですが、オフサイドが無い場合のサッカーもこれに近いものになるのでしょうね。即ちゴール前に常置させた背の高い選手にボールを送り、ゴールを狙うというゲーム展開です。 サッカーのルーツであるフットボールにおいては、こうした行為は相手ゴール前で待ち伏せをしている事となり、卑怯であると考えられていたのです。従ってサッカーでは、こうした行為どころかボールより前にいる選手にパスする行為自体を禁止としたと考えられてます。ちなみに、ボールより前にいる選手にパスを送ってはいけないというルールは、ラグビーとまったく一緒なんですよ。
どうです?オフサイドのルール」について何となくお分かりになって頂けましたか??まだよく分からないという方のために、ここからは様々な場面を例にして説明して行きますYO~♪

【場面1】

攻撃側の選手①が相手チームのDFの最後方の選手よりも相手ゴール寄りにいる味方の選手②にパスを出しました。これはオフサイドになります。オフサイドの基本ですね!要するに相手(DF側)の選手が、前方(オフサイドライン上でも可)に2人以上(必ずしもGKでなくてもいい)いないと、パスが出せないのです。

【場面2】

①の選手がディフェンスラインの裏に向かってパスを出しました。パスの受け手はパスが出た瞬間は②の位置にいましたが、パスを受けたのはオフサイドラインを越えた③場所でした。これはオフサイドにはなりません!よく間違えがちですが、オフサイドになるかどうかはパスの受け手がパスを受けた位置がオフサイドポジションであるかではなく、味方の選手がパスを出した瞬間にオフサイドポジションにいるかということなのです。

【場面3】

②の選手がオフサイドポジションにいるところで、①の選手がシュートを打ちました。これもオフサイドにはなりません!②の選手がプレーに積極的に関与していない場合、仮にオフサイドポジションにいてもオフサイドにはなりません。積極的に関与とは、
1.プレーに干渉すること
2.相手に干渉すること
3.その位置にいることによって利益を得ること
と定義されています。

【場面4】

②の選手がGKの前に立ち、①の選手に対しての壁のような位置に立っているところで、①の選手がシュートを打ちました。これはオフサイドになります!これは【場面3】と全く逆で、GKの壁になることで②の選手がプレーに積極的に関与していることになりオフサイドとなります。この場面の場合、前掲の積極的に関与の定義の2「相手競技者に干渉すること」になります。
※ちなみにコーナーキックとスローインではオフサイドは適用されません。

まだまだここに載せれていない細かいルールは色々あるのですが、これだけ知って頂ければ「オフサイドのルール」については先ず大丈夫ではないでしょうか!?次回のオランダ戦でオフサイドを日本選手が取られた時に、是非ともご参考にして頂ければ幸いデス♪

・・・ここまで、長々と永遠と「オフサイド」について説明をしてきました本日の「イグブロ。肝心のテニスはどうしたの?という感じですが、ここは4年に一度っきりのW杯!これを楽しまない訳にはどうにもこうにも行きません!!
と、言いつつも、実はイギリスではウインブルドン選手権の予選が始まっておりまして、日本選手が予選を勝ち抜けるように、代表の増田は現地で日本選手を全力でサポートしております!
増田プロ、まことにスイマセ~ン!(汗×∞)
次回「イグブロ」は必ずやテニスネタをお届けすることをここにお約束します!
それでは、See you next igublog

IKEちゃん海遊館に行く!

こんにちは!  IKEちゃんです

久しぶりのブログ更新ですね。いつも同じ挨拶で本当にすみません!

昔から、何でも後回しにしてしまう癖のある僕は、いつも母ちゃんから事あるごとに

早よしい 早よ!  このドロ亀!」

と言う、愛のある罵声を浴び続けて(愛があると思わなければやっていけなかった…)いましたが、なかなかこの後回し癖は治らないです…もう40手前なのに・・・

話は変わりますが、先日の休日を利用して、海遊館に行って来ました。

海遊館には通算20回近く行ってまして・・・(20回は言い過ぎかも?)いつもは車ですいすい~と行っちゃうんですが、今回は、なんと電車で行って来ました。

最近は、毎日、通勤に電車を利用してるので、プチ鉄ちゃん状態です。

ユニバーサルシティー駅からなんとかライン?(なんとかってなんやねん…ちゃんとせーよ)の船を利用しまして、無事、到着。

沢山の魚が優雅に泳いでる様を期待しつつテンッションの上がったユーザーさんで一杯です。その中で海遊館での私の再注目魚と言えば・・・

海遊館に来たら、ジンベイ鮫に注目される方が多いと思われますが、僕はエイなんです。エイしか見えない・・・

なぜかって・・・?

それは、あの優雅に泳ぐ姿…ジンベイ鮫の横をすいすい~と気楽に泳いで、余裕の表情で右から左に受け流してくれています。(って、ムーディも頑張っていこ!)

もし水の中の音が聞こえるなら、エイたちはMJの…そうマイケルのヒューマンネイチャー辺りを口ずさんでいるはず・・・、更に機嫌のいい日は、カルチャークラブなんかを流している事と思われます・・・。
(意味はないがエイ達はきっと80年代をひきずっているはず・・・)

エイについて詳しいわけでもなく、なんとなく優雅に泳ぐ姿やあの薄さが好きなんですね、

めちゃくちゃ薄いでしょ!あの薄さ…惚れ惚れしますね~。

そう言えば僕は薄いものが好きなのかもしれませんね?

カレイヒラメ太刀魚などを好んで食べますし、今一番見たい魚は竜宮の使い

ラケットも薄い奴を好んで使用してますね!

理由はわかりませんが、薄いのがなんとなく好きなんでしょうね・・・そうなんとなくですね~!

レッスンでも、そんな感じの事を良く言っているような気がします。ニュアンス重視と言うか…感覚・タッチ重視と言うか・・・

今回の休日は本当にリラックスできて心の洗濯が出来ました。また明日から、がんばって行きたいと思います。

それもこれもすべてのおかげです。

そんな訳で今回も、ツイッター以上・ブログ未満な感じですが、この辺で智恵熱が出てきそうなので、そろそろ失礼したいと思います。

いや~読み返すと内容も薄いですね~、しかし、悩んで考え過ぎるのも毛髪にも良くないので……。

何に対しても、なんとなくいいって言うのが好きなIKEちゃんをこれからも宜しくお願いします!!!

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